愛犬家向けの宅地分譲、建売分譲が各地で好調。1億円のモデルハウスも出現。集客の決め手は地元の口コミ。

ここ最近、建売から宅地分譲まで愛犬家にターゲットに絞った商品発売が続き、いずれも好調に推移。
その背景には戸建検討客で犬と暮らしたいとの願望を持つ人が多いのに、愛犬家向けの建売分譲が無いということ。
分譲地であれば、ご近所が犬好きであればストレスが無いというニーズも重なり、希少性も合わさり集客も大変好調とか。
当然、めずらしい商品性からメディアにも取り上げられ易く、認知拡大にも役立つ。さらにその認知拡大を加速させる手法として評判なのが「愛犬家マップ」。

このマップは2017年末に完成した千葉県船橋市・習志野市を対象エリアとした愛犬家マップ。G社作成したもので、裏面には新聞記事にもなった「1億円の愛犬家向けモデルハウス」を掲載。
同社は2013年から愛犬家住宅に会員登録し、これまでも愛犬家向けの分譲を手掛けてきた実績と経験から、さらに踏み込んだ活動を展開中。

この「愛犬家マップ」の特長は「口コミ・紹介を具現化できる点」。
対象物件周辺エリア内において、
・ワンちゃんと遊べる公園や素敵なお散歩コース
・動物病院、トリミングサロン、ペットショップ、サロン、カフェ
これらを地図上で紹介することで「愛犬家マップ」が配布展開され、裏面のメッセージが「口コミにより一気に拡大」し、保存性によるメリットも得られる。