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新型コロナの動物たちのための対策

2020.5.5

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2020.5.5【新型コロナの動物たちのための対策】

アニマルドネーションからの呼び掛けでYahoo!ではTポイントやクレカでの募金活動を開始。皆さまもお願いします!!
以下引用となります。

「保護依頼は増える、譲渡会はできない」現場で奮闘する活動を支援してください
公益社団法人アニマル・ドネーション(アニドネ)は、動物関連団体を対象とし支援している中間支援組織です。支援しているのは、動物保護や譲渡をしている13団体、介助犬や聴導犬などの伴侶犬を育成する3団体、そして動物の良さや正しい飼育などを啓発する4団体、合計20団体(2020年4月時点)です。動物の中でも、人間と共に暮らす犬や猫を対象として活動しています。

残念ながら、今回の新型コロナウイルスが動物たちに及ぼす影響は深刻さを増しています。
通常、保護団体は不遇な環境にある犬や猫を愛護センターや一般の方、ブリーダーからレスキューして、新しい家族を探す活動をしています。新しい家族を探すために、譲渡会は欠かせません。その活動が、自粛によってできないことにより、保護する犬猫は増える一方。しかしながら新型コロナウイルスに罹患してしまい飼育困難になる方や経済的に困窮した飼い主さんからのレスキュー依頼も増えている状況なのです。つまりこれまで保護と譲渡で循環していた活動が停滞しているのです。

飼育する動物が増えれば、当然フード代やペットシーツなどの必需品や、医療費などが必要になってきます。特にレスキューした犬猫たちはどんな疾患を持っているかがわからないため、メディカルチェックは欠かせなく、場合によってはかなり高額な医療費になることもあります。また、シェルターや保護猫カフェなどの施設がある場合は、維持費が必要となります。

命を繋ぐ待ったなしの保護活動
現在は世界中の方がコロナとの闘いをしています。自粛をし、自分の仕事さえなくなる方もおられ、先行きに不安を抱いている方が大多数です。そんなときに動物のレスキューが必要なのか、という疑問を持つ方もいるかもしれません。しかし犬や猫たちは、何万年も前から人間と共に暮らしてきました。つまりすでに帰る自然はありません。人間と共に生きていく存在です。そんな彼らも新型コロナで危機にある中、助けたいと現場で活動をしている方の存在を知ってください。そして、もし可能ならば支援をいただきたいのです。

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