住まいの悩み最新トレンド
ペットライフスタイル株式会社では、ペット愛好家向け住まいのトレンドをシーズンレポートとして配信しています。
レポートには他社の愛犬家住宅コーディネーターがどのような取り組みをしているか最新事例をご紹介しています。
各地域で限られた数しか愛犬家住宅コーディネーターになれない為、成功事例が競合することはありません。
オリジナルの取り組みとして活用いただけるノウハウが詰め込まれています。
「シーズンレポート」の一部をお見せします
全国に続々と誕生!
ペット愛好家向けモデルハウスは抜群の集客!!
初日に12組の新規客が来場!!
2020年11月、岩手県盛岡市に愛犬家向けモデルハウスが完成、テレビの情報番組でも取り上げられ、新規客集客に貢献。
12組は愛犬同伴で来場、会話も弾み、新築や大規模リフォームの見込も獲得できたとのこと。
クチコミが強い愛犬家市場の特性から、今後集客はさらに増えると思われ、さらにマップツールも完成し、愛犬家コミュニティでの認知拡大による集客増大が楽しみ。
これからのモデルハウスはライフスタイル提案型が主流でしょう。
もちろん、ペット愛好家向けモデルハウスは全国各地で大成功!
犬種別モデルハウスまで!? SNS時代の今、
ターゲットを絞るほど拡散効果大!!
インスタで拡散していた情報で来場!!
2020年3月に、長野県飯田市にて「柴犬と暮らす家」が完成。
柴犬をハッシュタグにインスタグラム投稿したところ拡散し、見学会は大盛況。
さらに8月には今一番人気の犬種「トイプードル」をテーマとしたモデルハウスも完成。
特に愛犬家はリアルでもネットでも「犬種」をもとに繋がっており、犬種別の話題は拡散しやすく、集客効果は極めて大きい。
2019年には福岡で「ゴールデンレトリバー」の新築、栃木では「フレンチブルドッグ」がテーマのリノベーションモデルハウスの事例も、ターゲットを絞れば、より情報が拡散しやすくなることから、成功事例が続いている。
空き家再生、買取再販は「愛犬家住宅リノベーション」が最適!
業界内、大注目!!
中古流通はこれまでと同じような売り方では困難!
インスペクションしてキレイにしても中古住宅は簡単には売れない」「販売方法を工夫しなければ…」とターゲットを愛犬家に絞り、連戦連勝。
「ペットと暮らしたい人が多いのに、ペット暮らしやすい家がない」、「それなのにペット愛好家向けの家づくりやリフォームをしている業者はほとんどいない! 」との動機から2年間で20件近くの販売があり、いずれも粗利35%以上を確保しているとのこと。
中古市場では「ペットマーケット」は最有力であことを実証。
賃貸の空き家も「愛犬共生住宅」で再生!
これから増え続ける「空き家」 社会問題をペットで解決!!
空き家が増え続けるこれから、それをどのように解決していくか!?国としての大きな課題の解決の糸口となる事例。
ペット愛好家が増えている一方で、ペットと暮らしやすい賃貸物件は極めて少ない。
さらペット愛好家は戸建ニーズが強いにも関わらず、キレイな物件は超高額家賃の物件以外は皆無に等しいのが実態。
築50年ほどの空き家を愛犬家向けにリノベーションしてすぐに入居者が決まる事例が続く現状、今後は空き家再生の主流になりそう。
新築賃貸住宅も余剰を背景にライフスタイル提案が主流に。
ペット共生、大人気!!
戸建賃貸のペット訴求で1年で6棟受注
愛犬家の約7割が戸建に住むように、ペット愛好家の戸建ニーズは強いのに、ペット可の戸建賃貸は極めて少ない。ましてや新築はほとんどないのが実情。
需要は多いのに供給がほとんど無い稀な市場ともいえ、戸建賃貸については全国どこでも、周辺相場より2割以上家賃が高くても、着工→募集ですぐに入居が決まるぐらいの人気。
持ち家新築の減少が顕著なこれから、新築住宅の受注に有力な市場といえるでしょう。
銀行も事業価値を高く評価。
集合住宅もペット専用が拡大中!
ペット共生賃貸なら融資OK!
新築受注した8戸の連棟タイプの賃貸住宅、銀行から家賃設定が高すぎるとのことで融資が承認されず、ペット愛好家専用の「ペット共生賃貸」で再申請したところ周辺相場よりも23%高い家賃で承認。
現在通常相場より54%高い家賃で満室、しかも一年経過して退居待ちが3世帯。
近隣の地主さんからも新築賃貸住宅のオファーを数件受けている一方、近くに新築された当該物件より一部屋多い賃貸住宅は未だに入居募集が続いているとのこと。
今後は既存賃貸物件のペット愛好向け仕様リノベーションも増加する可能性大。
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よくある住まいの悩み
多くの愛犬家が住まいに悩みや課題を抱えています
愛犬と安心・安全・快適に暮らす上で住まいには様々なトラブルや悩みがつきません。
そんな愛犬家の住まいの悩みを確認するための10項目をご紹介いたします。
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滑る床、段差はないか?
滑りやすい床や段差は、滑って転んだり、足腰への負担が蓄積し、重大な疾患を招くことも。
なかには、ちゃんと歩けなくなってしまう犬もいます。滑りにくい床にし、段差はなるべく解消し、人にも犬にもやさしい住まいに。
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ケガ・ヤケドの危険はないか?
高所からの転落、家具の転倒やモノの落下、ドアにはさまれたり、鋭利なモノで切ったり、衝突したりするなどのケガ。暖房器具などによるヤケドや電気コードなどのイタズラは感電する危険も。危険な場所やモノに近寄らせないことが大切。
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誤飲の危険はないか?
愛犬のイタズラ心をそそるキッチンやゴミ箱は要注意。
また、口に入れてしまう恐れのある小物などは、目に入る場所に出しておかないように。
誤飲をおこさないように、愛犬の立ち入りを制限する工夫をしたり、しっかり収納しましょう。
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温度・湿度環境は適切か?
皮膚のトラブルをはじめ、愛犬が健康に暮らすためには温度・湿度環境に注意してあげることが大切。犬種によって適した温度・湿度環境は異なります。その犬種がもともと暮らしていた場所をイメージすることが一つの目安になります。
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愛犬にストレスはないか?
外の音やニオイに反応して吠えたり、寂しくなってイタズラしてしまう犬がいます。
犬種やその子の個性を知り、愛犬がストレスを感じず、安心して落ち着いて暮らせるような、快適な住まいの環境づくりをしたいものです。
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愛犬の居場所や遊び場は?
愛犬にも自分の居場所があれば、精神的に落ち着いて生活できます。専用の居場所をリビングなど家族の集まる場所の一角に確保してあげましょう。
また、愛犬がのびのび遊べるような空間もつくってあげたいものですね。
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トイレ・食事・シャンプーは?
トイレや食事、シャンプーなど、どこで何をするのかをしっかり考え導線や収納などに配慮した住まいづくりを。
お世話がラクにできて掃除もしやすい住まいなら、人も愛犬も快適に暮らせます。
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散歩の後の汚れ落としは?
散歩がスムーズにできるように、散歩用品をまとめて収納が玄関まわりにあると便利。
また、散歩帰りの汚れをさっと洗い流せる水栓設備や足を拭ける場所(テラスなど)もあると嬉しいですね。
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収納は十分にあるか?
愛犬の1日の行動と生活エリアを考え、それぞれの場所に収納を確保すれば、すっきり&快適です。
モノが外に出ていないすっきり広々とした空間なら、誤飲やケガの危険も回避でき、愛犬ものびのび遊べます。
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キズ汚れやニオイの配慮は?
最近では汚れやキズがつきにくく、消臭機能があるペット対応の建材が増えています。
気になる外の音や愛犬の鳴き声・足音には防音·遮音,吸音機能のある建材などニーズに応じて組み合わせることで快適な環境に。
- よりペットに寄り添った提案ができ、商談の幅が広がります。
- 知識が広がり、より信頼感が増します。
- 名刺交換したとき、ペットのことを考えてくれると印象付きます。お客様の反応が変わります。
- しつけ全般等も学ぶので、犬好きのお客様とはすぐに仲良くなれます。
- お客様のご要望に応えられる愛犬家住宅実例集※を利用できます ※教材としてご提供されます。
- 自分独自の強みにできます。